阿里山

 

ずっと行きたかった阿里山に、ようやく行くことが出来ました。

目的は、祝山からの御来光。

突然決まった遠出でしたが、本当に良い思い出になりました。

まずは高鐡嘉義站へ。

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そして台鐡の嘉義站から、バスで阿里山へ向かいました。

途中、乗っていたバスが乗用車と軽い衝突事故を起こしたため1時間半程ロスしましたが、無事阿里山に到着しました。

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霧が立ち込めていて、なんだか神秘的な雰囲気です。

マイナスイオンを感じながら山の中を散策しました。もう、とにかく、感動です。そしてどこか恐ろしくもありました。

【三代木】

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【樹齢2000年の紅檜】

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【落雷のダメージを受けた後切り倒された、樹齢3000年の元御神木】

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世界各地の神話や物語を見てみると、雷と神の関係性は深いようです。

日本では古来より「雷=神鳴り=神成り」とされ、雷を模した紙垂を飾り、落雷を受けた木を御神木として祀ってきました。

台湾ではどうなんでしょうか。

切り倒された木を見て、ふと思いました。

 

翌朝は2時にホテルを出ました。

切符を買って並びます。この時点で気温は14度。

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祝山に到着して日の出を待ちます。 f:id:zizichan:20160727001402j:image

光が見えてきました。

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心を貫くような眩しさに感動しました。

本当に来て良かったです。

でもよくよく考えれば、太陽は毎日昇っている訳だし、いつもそこにあって、普段はそこまで特別さを感じないのに、なんだか変ですね。

これは伊勢神宮にお参りした際にも感じたことなんですが、それらに価値を持たせるか持たせないかは自分の判断であって、私達の感じ方次第で全ての事柄は如何様にでもなるのかあ、と。

阿里山で昇る太陽も、今ここで感じている太陽も同じ。

伊勢で吹いた風も、今ここで感じている風も同じ。

 

目に見えないものを感じるアンテナは、いつも大切に磨いておこうと思いました。